数日間の旅行により、いつもと違う環境におかれた為か、
はたまた北の乾燥にやられたのか、アトピー悪化で帰還。
脱ステしてから多分一番酷い状態に陥る。
痒いを通り越して痛くて我慢できなかったので
「今は脱ステどころじゃねえ…」と、ステを超久々に使用。
これ相変わらずこわい薬だ。
たった1日で全てが収まって脱皮が始まって、
そして早くも全て剥け終わろうとしている。
既につるつる。
あのゴワゴワしてたのとか赤いのとか何処へいったんだ。
ちなみにストロング級使用。
ステを使った事はかなり悔しいのだが、
丁度「ステで火種を抑えてそのままがっつり保湿でその状態はキープできるのか?」
というのを試してみたかったので、まあいいかと無理矢理自分を納得…させるしかない。
ステを使ったからなのか、疲れが出たのか、
急激に体の調子を崩し、丸一日寝込む羽目になる。
この時期ステを使うのは、風邪菌に体を許す事になる感じがして恐怖だ。
元々扁桃腺が凄く弱いのに、免疫力を弱める薬であるステを首に塗るというのはどうなんだ、と思いつつ流れに身を任せる事にする。
ああ、よく考えると「扁桃腺が弱い」=[喉が]「外部の異変に過剰に反応」[肌が]=「アトピー」??通ずるものがある?体質的に「とにかく反応してしまう体質」って事なんだろうか。勝手な憶測だけど。
あと、顔には塗っていないのに、顔まで綺麗になるのは何故。
二次感染的な付着には気をつけているが…。
ステの成分が血に入って全身を巡るからだろうか?
ステを2日間、夜だけうすーく使用。
内一日は風呂入って無し。
後一日塗って完璧まで抑えるか、この状態で使用を止めるか迷い中。
保湿にはATPリピットゲル使用。
全然乾かなくて凄いんだが、
とにかく潤いすぎてホコリとか色々付きまくってくるのが笑える。
あと、手につけるとマウスがすべって仕事にならない。
うーん…。