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義父の青春に触れるデー

土曜に義父さんと旦那と私でお昼ご飯食べてきました。

義父さんが大学時代から通っていたお店に連れて行ってもらいました。
店主はもう70歳過(の割にはえらく若く見える)のダンディーさん。

肉肉しいハンバーグが非常に美味しく、
帰りに寄った団子屋さんの団子達も非常に美味でした。

ちなみに、団子屋さんの店主は義父さんの同級生。

という訳で、この日前半は「義父の青春に触れるDay」となりました。


義父さんとの食事がおわった後は、
旦那と2人で下北沢に行ってぶらぶらしてきました。


私の高専時代の同級生が俳優をやっていて、
その舞台を見に行く為に出向いた久し振りの下北沢でしたが、
相変わらず活気がある街でした。
どのお店も古着セレクトが可愛いし、気になっていたお店も覗いてきました。
満足。


開演時間に近付いたので
「じゃあまた後で」と旦那と一旦別れ劇場へ。


私の同級生はなんかいつも
「誰かに恋い焦がれているけどそれがかなわない」
「とにかく苦悩している」
という役なんですが、今回も転がったり、泣いたり、叫んだりと
相変わらず素晴らしい苦悩っぷりでした。

お芝居ができる人の凄さを今回も見せつけられましたよ。


公演が終わった後、外で少し話したんですが
「…結婚してるように見えない」が彼の第一声でした。
喜んでいいのか悪いのか。

服装のせいでどうしてもそう見えるんだろうな。


この日の服装はいわゆるフォークロア調でまとめており、
それっぽいミドル〜ロング丈ワンピースにファー×スウェードのベスト、
更にそれっぽい手袋にファーでモッコモコのショートブーツを履いておりました。

ブーツに関しては、
 義父「猫を踏ん付けたみたいな靴だっ!」
でしたし。

071119.jpg
【 ↑ 猫を踏ん付けたみたいな靴】

言い得て妙。


ファーの帽子(いわゆるロシア帽)をかぶって出掛けた日が最近2日あったんですが、
2日とも誰かに「ロシア帰り?」と言われる始末。

いい歳して、落ち着きが無い格好しててすみません。
寒くなるとこうホワホワした格好をしたくなるんですよ。


帰りに旦那と待ち合わせをして、
地元の駅近くにある美味しいおでん屋さんで一杯ひっかけてきました。
おでん超うめえ。


充実した一日でした。


土曜に充実しすぎて、日曜は全然目が覚めませんでした。

目が覚めたのは 夜の7時。

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コメント (4)

samo:

猫をふんずけたというか、猫の皮をはぎと・・・やめときます。
しかしかわいい靴ですな。新しい靴欲しくなってきた。

妹が大学生になってから、やたら服を買うようになったんだけど、
女性ものの服はわりかし安くてうらやましいわー。
男ものはなんであんなに高いのかね。たまには古着以外が着たいなぁ・・・

まあ俺が別の事に出費してるだけでもあるが。わかってる、わかってるよ。
ぼちぼち缶スプレーじゃなくて、本格的にプラモを作りたく、
とうとうエアブラシ買っちゃったよ。
そりゃ服も買えねえよっ(しかし十分満足ではあるw)

K:

猫に足をめり込ませたような靴だと思いました。

結婚しているように見えない、と繋がるのか分かりませんが、俺も歳相応に見られることが滅多にありません。年下に後輩感覚で見られる始末。一歳しか違わない先輩にも「弟のようだ」と言われたり。外国でひとりでカフェに行ったときなど、「外国人のガキが迷い込んできた、どう対処しよう」みたいな目でウェイターに見られたり。

こういうのってどうすればいいんだ、ひげを生やしてシルクハットにステッキか。とか考えているうちにまた1つ歳を取った。

>samoさん

猫の皮をはぎ…(猫好き達の切ない顔が目に浮かぶ)
靴、ありがとう!ユーズドでやけに安かった。
呪われていたらどうしよう。怖い音楽が流れて脱げなくなったりしたらどうしよう。

大学生の女の子なんて、一番おしゃれしたい年頃じゃないか。
バイトとかしてちょっと小金持になってるだろうし。いいねえ♪
確かに女性物は安い。普通に1000円いかない時もあるし。
その分飽きるの早い。流行物も着たいし女は欲張り。だから安くてちょうどいい。
男ものは確かに高い印象。超安い!って服ってあんまり見ないな…。
古着だっていいじゃない。古着は古着の味があっていいじゃない。

プラモの為にエアブラシ! 漢よ…。

>Kさん

>猫に足をめり込ませたような靴
「踏ん付けた」よりも更に的確な表現が飛び出した。
こう、粘土の固まりとかに足をめり込ませるような感じで、猫に足をめり込ませるとこうなりそうだぜ。

>歳相応に見られない。
なんかちょっと分かる気がする。
”こうだから”ってのは的確に言えないんだけれど、
Kさんは意外にかわいらしい雰囲気だしな…笑顔が妙に可愛いしな…畜生うらやましいです (男に勝てない敗北感)
しかしそのウェイターの目は辛いなあ…。

髭を生やすのは賛成だ、大賛成だ!
髪型も意外に見た目の年齢を左右するよね。だからといってどうすればいいかは分からんが。
あとは…シワとか増やしてみたらどうだろう(無理)

なんにせよ、今年も無事に年をとった事を祝おう。
おめでとう!^^

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