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2006年 アーカイブ

2006年11月29日

いつだってタイプミス

「お世話になっております」って書こうとしたら、

「お世話忍者って盛ります」ってなってました。


お世話忍者って何なんだ。

相変わらずすげータイプミスだと自分で思います。


とにかく物凄い素早さでお世話してくれそうな感じです。


手裏剣を投げてテレビのスイッチとか入れてくれたり。
水とんの術をつかって、池に落ちた小銭を拾ってくれたり。


また、タイプミス後半部分からは、
ご飯を必要以上に大盛りにしてくれそうな
マザースピリットさえ伝わってくる。




でも、都合が悪い事が起こると、
隠れ身の術を使って、いつまでたっても出てこない。

そんなお世話忍者。

2006年11月23日

ホルモン祭

今日は友人と、新宿で(主に)ホルモンを食べてきました。
その後お茶して、ケーキとコーヒーを食し、
そんで、帰り際に、友人に柿を3つ貰いました(お裾分け)


やってる事が、なんだかおばさま達の近所付き合いの様です。

(しかも柿をくれたのは男性です)


帰りに雨が降って来たので、
駅から歩いて帰る為にビニール傘を買おうと
駅前のコンビニに入りました。 ビニール傘を腕にかけて、
ついでに雑誌を買おう…、と雑誌を手にもってレジに行ったら、
その時点で傘の事をすっかり忘れており、
傘のお金を払わないでコンビニを出てました。


この歳で、危うく万引きをしてしまう所でした。

あぶねえあぶねえ。

(もちろん引き返して金払いましたよ)


さて帰ろう、という時に
超笑顔の太った殿方にナンパされました。


外気は冷たいのに、この人はなんて暑苦しいんだろうか(失礼)


そんな事をぼんやり考えつつ、家路につきました。


ただいま。
なんか汗かいてる。
ナンパ野郎の瘴気にあてられたのだろうか。

2006年11月16日

常日頃妄想

数日前、夜道をぶらぶら歩いていたら、
おそらく大学生(推定1年生)であろう男女3:3の集団が
自動販売機の前で和気あいあいとしている所に出くわしました。

内1人の男の手には、長ネギが顔出しているスーパーの袋。

ああ、この子達は、今から誰かのアパートで集まって
鍋パーティーをやるのだろうなぁ、と勝手に想像してしまった訳です。


で、このグループの中では、実は両思いなんだけど
お互い言い出せない系の男女がいる訳です、多分。


大学一年生で、皆初めての一人暮らし。

親から遠く離れて、束縛も無く、
土地にも慣れて来て羽目を外したくなる頃合いではなかろうか。


未成年のくせして、鍋をつまみながら「ビール飲んじゃおうぜ」なんて言いつつ、
お酒なんて飲んじゃう訳です。

盛り上げ役の井上なんて、酒の味もいまいち良く分からないのに
「うっめー、やっぱ鍋にはビールだよな!」とか言ってがぶ飲みし、
後から散々嘔吐し、自分の行動を後悔する羽目になる訳です


鍋も食べ終わり、皆が泥酔状態で寝てしまった中、
木村君はあまりお酒を飲んでなかったため、途中で目が覚めてしまう訳です。

ふと気付くと、台所には鈴木さんの姿が。


 鈴木「…?あれ?木村君起きたんだ?」


 木村「あ…鈴木さん…あれ、もしかして洗い物1人で…?」


 鈴木「あたしはお酒飲んでないから眠れなくって(笑)」


 木村「俺、手伝うよ」


 鈴木「あ、いいのいいの。もうちょっとで終わるから」


----洗い物も終わって、二人の間に流れる微妙な沈黙----


 木村「なんか喉乾いたな…」


 鈴木「きっとお酒のんだからだよー」


 木村「ちょっと何か飲むもの買ってこようかなぁ」


 鈴木「あ…あ、あたしもいこっかな」


----飲み物を買ったコンビニからの帰り道----


 木村「あー、うめー!ポカリうめー!」


 鈴木「ふふ、木村君ほんとポカリ好きだよねー(笑)」


その時、二人の横を猛スピードの大型トラックが通り過ぎる。


 木村「鈴木さん、あぶないっ!(鈴木の腕を引き寄せる木村)」


 鈴木「きゃあっ!(勢いで木村に抱きつく鈴木)」


 木村&鈴木「…あっ…(赤面)」


 木村「……」


 鈴木「……」


 木村「…あのさ鈴木さん…実は俺…前から鈴木さんの事が…」


 鈴木「え…!……えっと…実はあ、あたし…も…その…」



みたいな。



そんな青春っぽい事を考えながら家に帰りました。



若さっていいなぁ(妄想しすぎ)

2006年11月14日

イカ臭い女

061114_01.jpg
するめチップが非常に美味しくない。
するめ大好きの私としては、非常に遺憾であります。
なとりに騙された気分です。


日曜、ようやく注文していた結婚指輪がきました。

さすがは結婚指輪といったところか、
指がとっても動かし易いです。
骨にひっかけてもガリってなりにくい。
実用的で素敵です。

私としては、左手で重い荷物を持っても指が痛くならないかを
早く試したいんですけど。


婚約指輪の方も手元に来た訳なんですが、
こちらはどう扱っていいのか分かりません。

小さいくせに高価すぎるものなので逆に恐怖感が。

一体どんな時に着ければいいんだろう。


とりあえず時々箱を開けて、様子を見たりしています。


しかしサイズをちゃんと測ったのに、意外に隙間が出来ている。
サイズを測った時、手がむくんでいたのだろうか。
まあ、冬になれば適度に太るだろう。

061114_02.jpg
(何故ピントが背景に合っているんだ…)


ピアノをやっていたからか分からないけれど、指だけは昔から細いです。
現在6号の指輪で隙間が結構ある状態。
なかなかのガイコツっぷりです。

2006年11月 9日

どうでもいい発見

「足あと」の上半分を隠すと「止めて」って見える。


061109.jpg


なんかいいね、なんか女の子っぽくていいね。


(画像はミクシーのメニュー部分と、私の使ってるブラウザの一部)


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