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2008年2月 アーカイブ

2008年2月15日

こいつの名称が分からないんだ

ここ暫く、すっかりブログの存在を忘れておりました。


この時期は、正月が終わってしまったという喪失感(今更正月の話かよ)と、確定申告の準備をしなければという微妙な焦燥感の為、色々とやる気が起きません。
確定申告に関しては、準備がほぼ終わっているというのに、最後の提出用の書類に書き込むのとかが面倒臭くて結局ぎりぎりに提出、と毎年焦燥期間を自ら延ばしているという有様です。

板橋区の皆、オラにやる気を分けてくれ! (規模小さい)


とりあえず最近の出来事をメモ程度に書いておこうと思う。


1/31 今年の旦那からの誕生日プレゼントはこれだ。

コーヒー入れるやつ(名称が分からない)
080215_01.jpg

今まで[網+フィルター]を手で持って、カップにコーヒーが落ちるのをじっと待つ、という苦行を強いられてきたので非常に助かる訳。ちなみに豆は自分で購入。さっぱりした味にほのかな甘みで美味しい。


■2/4 熱を出した。

調子悪いかも、とか思った途端に39度の世界へ。
次の日悪化し、熱・超絶頭痛・超絶嘔吐・節々の痛みが最高潮へ。
旦那にメールを送ったら、旦那が救助に現れた。ひらがなのみで構成されたメールに恐怖を覚えたのだろうか。後光がさしている。ゴッドよ…!旦那の運転する車の中、ビニール袋へ盛大に嘔吐しつつ病院へ向かう。吐きすぎて胃液すら出ない状態に号泣しながら近所の小児科へ。あまりの醜態に看護婦さんが思わず噴き出してしまうという、更に泣きたくなるような構図が出来上がった。
医者にインフルエンザ検査の綿棒を鼻に突っ込まれ、相変わらず微妙に臭いマスクを渡される。
ちなみにインフルエンザでは無かった。

数日経って、落ち着いたかと思ったら今度は下痢(腹痛無し)。そのまま一週間くらいずっと下痢。ケツから尿が出ているんじゃないかと錯覚する位の代物だった。

現在は時々腹が痛くなる程度。腹は痛くなるのにうんこ出ない。
なんというあまのじゃくな胃腸だろうか。
そんな所にツンデレーションは求めていない。


■こないだ初めて妖精ぽいの(小さなおっさん)を見た。

テレビ等で聞く度「嘘だろ」と小馬鹿にしていたが、コタツの所にいた。
目の錯覚だとは思うが、一瞬「え?」ってなった。
体調不良で疲れていたんだと思う。


■1月中 家の中で使う用メガネが崩壊

なんかもったいなかったのでアロンアルファでリペア。
何故か悲しみと切なさと心強さみたいなものが滲み出る姿へと変貌を遂げる。
ヒビの入ったメガネをかけていると、自分がすごく可哀想な人に見えるよ。
いとをかし。


■2/13 税務署と美容院と東武に行った。

朝、実家から突然荷物が届いた。
旦那へのバレンタインチョコが入っていた。母に先を越されるとは。
あと、やはりタオルが入っていた
あと、何故か生の蕎麦が入っていた。意図が掴めない。

午前中、税務署に行ったせいでどっと疲れがでた。あの空間に居ると気力を吸い取られる。毒沼のようだ。癒しの音楽がかかる大山駅前のモスでひたすらじっとして気力を回復。初期のイースを思い出す。

午後、旦那(と自分)のチョコを買いに池袋東武へ。1階のハイブランドコーナーを通る時は何故かいつも挙動不審になってしまう。コスメのフロアもちょっと怖い。
今年はなんだかチョコ試食できるお店が少なくて切なげ。
既に母のチョコがあるので、私はシンプルかつ甘さ控えめなチョコと、焼きチョコのケーキみたいなの(去年買って美味しかった)を買った。

その後、美容院へ。最近ようやく自分に合う美容院を見付けた。
カラーを私が思った通りの色でめちゃめちゃ綺麗に入れてくれて、ほんとに感激する。"私が思った通りの色"というのが重要で、これを完璧にこなしてくれる美容師さんに出会った事が無かった。それを担当の美容師さんに言ったら嬉しそうな顔をしたので、こっちも嬉しくなった。担当さんはなかなかのイケメンなんだけど、ビンラディン並の自分の顔の濃さが気に入らないそうだ。ビンラディン、冷静に見ると男前だと思うよ。って言っておいた(ビンラディンに関しては否定しない)


FFT A2 プレイ時間100時間超え

いつの間にか100時間。久々に元がとれたと思ったゲーム。しかもまだやってる。タクティクス系はなんかついつい時間かけてやっちゃうんだよなあ。
その前はPSPのポポロクロイス(1と2合体版)をやったのだけれど、PS1の1と2が分かれている方が好きだと思った。結構はしょられてる。でもやっぱり泣いた。ピエトローッ!!


以上。

とりあえず、確定申告が終わるまでやる気は出ないと思います。

2008年2月19日

ゆず酒を探しています

旦那が風邪をひいてしまい、昨日の昼に帰ってきてずっと寝ております。
だいぶ良くなったみたいですが、今日もお休みするらしく、
私がこれを書いている後方でしょんぼり横になっています。

私は私で「先日風邪をひいたばかりだから」という何の保障も無い理由を掲げ「だから、この風邪は絶対感染らない」と勝手に信じ込んで過ごしています。

卵を素手で触る事をあまりしないのですが(アレルギーなので)、昨日は旦那用の鍋焼きうどんに卵を落とす為頑張りました。卵を割るのは久々だから緊張したぜ。



話は変わりますが、

こないだ家から歩いていける距離にある飲み屋で「ゆず酒」を飲んだんですけど、酒というより果汁オンリーみたいなそれはもう素晴らしい味で、未だに忘れる事ができません。お店で何杯飲んだ事か。


酒という飲み物自体、私にとっては "特に好きでもないし、どうでもいい物" なんですが、梅酒と今回出会ったゆず酒は例外。


本当に気に入ってしまい、自分でも購入して家に置いておきたいんですけど、お店にあったのと "同じ物" が飲みたいので、なんとかあのお店で出しているゆず酒の銘柄を知りたい訳です。
今度暇な時にでも飲みに行って、店の人に聞いてみよう。



【備忘メモ】説明を見ると、このあたりが怪しいと思うんだが。


*【ゆず酒】麻原酒造 すてきなゆず酒



鶴梅のゆず酒



朝っぱらから酒に対してただならぬ思いを馳せ、楽天とかで必死で検索しているのもどうかと思うんですけど。しかも旦那風邪ひいてるのに。

大泉フェイス



私「そういえば、こないだようやく顔チェキしてみたんだけどさ」


旦那「お、誰出た?」


私「女だけだと、1位:堀北真希、2位:矢口真里、3位:西川史子だった」


旦那「うーん、なんとなーく分かるかも。でも堀北は顔が分からん。」


私「で、男女含めだと、1位が大泉洋で、2い・・・」


旦那「あー!(凄く納得している様子)」


私「うん(ああ、大泉洋が一番しっくりきたんだな…)」


ちなみにノーメイク・徹夜明けの顔での結果でございます。

疲れた時は大泉さんそっくりになっている模様。
(目が凹んでいたりと自分でもちょっと思い当たる節がある)

堀北真希は「ど、どこらへんが…?」ですが、
矢口真里と西川史子はなんとなく分かる気がせんでもない。
矢口に関してはモー娘初期の頃から奇妙な違和感というか親近感というか言葉で言い表せないモヤモヤをうっすら感じていたんですけど、こういう事だったのか。いやでも冷静に見ると全然似てねえよ(どっちだよ)

今度は是非フルメイクの時に。
これでも大泉洋だった時は、もう潔く大泉フェイスとして生きて行く事にします。

2008年2月22日

税金の使い方



<道路調査報告書>3部で9千万円、ウィキペディア丸写し
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080222k0000m040105000c.html


つくづく思うけど、こんな事に使われているなら
もう税金払いたくねえよ。

あほらし。

ニート急増とか言う前に、働く者のやる気をそぐような事をしているのはどっちなんだろう、と思ってしまう。


以前、野球用品を税金で購入!等のニュースを見て、
「まあ、税金を使って沢山グローブとか買うのはいかがなものかと思うけど、普通の会社と考えれば息抜きくらい普通かもな。レクリエーション費、特殊な福利厚生みたいなもんか。」と寛大な気持ちで見守っていたし、アロマテラピーがどうのこうの言ってた時も「ディフューザーも安くないものだけれど(ちらっと映像見たけど2万程度のやつだった)、気持ちの良い環境下で働きたいというのは誰でも考える事だし、数千万とかじゃなければまあいいんじゃない?(レアなオイルはアホ程高いが)」と、やはり寛大かつ生温い目で見守っていたのだけれど。


ウィキペディア丸写しで9千万円って何ですか?

私が仕事の片手間でやるので依頼してください。


9千万円の割には、学生の卒論よりも楽なのではなかろうか。

そのレベルのものに9千万円。
そんなものに、私の大事なお金1円たりとも払いたくないです。



そういえば前テレビで見たのだけれど、
どこかの国は自分の所得税の何%かを、自分が選んだ機関 (例えばボランティア団体等) へと寄付できるそうだ。

これなら自分の税金の使われ方を自分で選べるから(数%だけど)、税金を払う事も少しは納得できるし、気持ち良く納税できそうでなかなか良い制度だなーと。日本でも似たような事やればいいのに、と思うのだけど、その制度のデメリットとして、
「確定申告の時期になると、寄付を呼びかけるCMや看板があふれかえる…。つまり、選ばれる側の団体・機関が、寄付金獲得の為に広告宣伝費にお金をやたらかけすぎるようになり、根本の活動にお金が流れづらい。」というのがあって、あー確かに…とも思った訳で。
折角お金を寄付しても、自分が支持した活動自体にお金が使われないのは嫌だなあ。

そういう風にお金が循環する事自体は悪くないと思うんだけれど。
うまくいかないもんですね。


ただ、この制度があれば
単純に
「不正をする=国民の不信をかう=次年度のお金(税金)が入らないor少なくなる」
って流れが出来上がると思うので、役人も少しは真面目に仕事をするようになるのでは…。

まあ、しかし、都合の悪い事は報道規制とかされて国民の耳まで届かない、とか普通にありそうだから、あまり期待もできないか(どんだけ悲観的)

とか、なんか書いてて悲しくなってきた。

仕事って普通、お金を支払ってくれる相手がいる以上
責任を持ってやるのが当たり前だと思うんだけれど。
特に国に関わる役人関係は。

なんでそれができないんだろう。
お金が勝手に入ってくるから、危機感というか、普通の感覚が無いのかしら。
一応そこまで上り詰める力があったはずなんだから、その力を無駄にするなよ…。


とりあえず、一部のおかしな人のせいで、その人と同列に扱われてしまう「真面目にやってる役人・公務員」が可哀想すぎる。

2008年2月26日

無茶すんな



先日、仕事の参考資料として「小悪魔ageha」という雑誌を購入。

ざっと見た感じ、ギャル〜キャバ嬢系ファッション?雑誌ぽいです。
(よく見ると雑誌の半分以上は広告ページという事実に気付くが)


とにかく、これでもかという程キラキラしてます。
表紙から既にキラキラが溢れ出しており、中も多分キラキラなんだろうな…と容易に想像できてしまう風貌です。期待通り、中もぎっしりとラインストーン柄やきらめきの装飾が施されており、ページをめくる度、まばゆい光に包まれるかのようです。
こっ、これが夜の蝶の放つ光なのか・・・っ!?(錯乱気味)


クライアントさんからのメールに「この雑誌参考になりますよ。でもすっごいキラキラで目が痛くなります」とか書いてあったんですが、物凄く共感。
この気持ち・・・今ならクライアントさんと飲みにいけるかもしれない。

ちなみに、中に載ってる女の子達は、もうとにかく可愛い。
お人形さんみたいな娘ばかりです。
もしかしたら、化粧が上手なだけなのかもしれないんですが
そんなのはどうでもいい。めちゃめちゃ可愛いです。化粧は顔の一部です。

わたくし、可愛い女の子には目がありません。
こいつは良い目の保養になるぜ…。


とか思って、化粧レクチャーページをぺらぺらめくっていると
衝撃的なメイクを発見。


080226_01.jpg

遠目から見ると浜崎あゆみ風。




【目元を拡大↓】

080226_02.jpg


こ、これは・・・(ゴクリ)




お分かりになりますでしょうか?

この娘、目そのものを書き足している


自分の欲望に正直だなあ。

そしてその手段が強引だなあ。


黒目もちゃんと書き足している所がなんともいじらしいです。

[画像参考:小悪魔ageha]

2008年2月28日

[潜入]キャッチに連れられて

上京して数年という、まだ割と"上京したてホヤホヤ"な頃、
繁華街を歩く→キャッチに声をかけられる事が割と多かったんですが、

最近は、キャッチに対する規制が厳しくなった為か、私がカモっぽく見えなくなった?(カモの基準を知りたい…ね、年齢か!?) のか、声をかけられる事は殆ど無くなりました。

で、その"上京したてホヤホヤ"な頃、一度だけキャッチについていった事がありました。


キャッチに関しては、
「連れて行かれた先で高額の物を強引に売りつけられる」等、いくつか噂を聞いていて、実際はどうなんだろう?とずっと気になっておりました。

更に、キャッチの「お店でサンプルを配っています」という言葉に「潜入ついでに話だけ聞いてサンプルだけ貰えば、疑問も晴れて一石二鳥だわ」という気持ちが。

つまり、どうしても好奇心に勝てなかった訳です。

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