NYLON BLOG SCRAP

私は絵を描く時やネット上で名乗る時
「森田トコリ」という名前を使っています。

最近名前の由来を聞かれる事が多くなりました。

あまり深く話す事でもないかと思い、詳しく説明した事はなくて
まあたいした理由もないんですけど、ちょっと書き留めておこうと思います。

(↓由来を知りたい奇特な方は続きをどうぞ)

せっかくこうしてブログを作ったので、
サイトの方にある昔の日記(2001〜)とテキスト(2000〜)を全てこっちに移そうという、
無駄に労力のかかるであろう意味の分からない計画を立てています。

（一応本家サイトリニューアルの為のとっかかりみたいなものになるのかしら）


元々http://tokori.net/は「テキストメイン+小さな落書き」サイトとして
学生の頃に立ち上げたサイトでしたが、
仕事が忙しくなって、更新頻度が徐々に落ち始めた為
イラスト置き場と時々日記メインのサイトになってました。
サイトの名前も昔は違ってたんですよね…凄く懐かしい。


久々にざっと読み返してみたんですけど、
過去の自分阿呆やなぁ…とか
よくもこのペースでこれだけの長文をかけるパワーが…とか
なんか色々な想いが駆け巡りました。

昔の日記とかって、久々に読むと結構面白いもんですね。


テキスト系以外の他のページも見直してみると、
用途の分からない音声素材だとか、意味の分からないFlashだとか…


自分が全然成長していない事実が浮き彫りになりました。

め、めちゃめちゃかわいい！！

こーゆうのに滅法弱くて、
見てしまうと無条件に絵が描きたくなります。

むしろ私が着たいです。

嗚呼、かわええなぁ。

でも、これ見て噴き出した。

▲蜘蛛女コスチューム


千手観音のコスチュームかと思ったよ。

▲ハンディマンコスチューム


（…ハンディマン…？）

マ…マリオ様までいらっしゃったぞ！

しかもこの服、現時点で売り切れているぞ！


何故不敵な笑みを浮かべているのかと思えば、

成る程、不適な笑みはそーゆう事か。

こないだのグループ展で展示したものです。
写真だけでは分かりづらいかと思ったので、
小さい版をアップしてみました。

※画像の無断転載・複製を禁じます。
※Please do not reproduce without prior permission.

「お花をあげましょぼんぼりにー」

仕事をしていた旦那が、ふいにひな祭りの歌を口ずさみ始めました。


出だしから早速間違えているではないか。


このままではお花をあげてばかりのひな祭りになってしまうので急遽私が訂正。


「ちょ…！違う違う。

　出だしは "明かりをつけましょ" ぼんぼりにー、じゃん。

　で、お花をあげましょ桃の花ー。

　ごーにんばやしの髭太鼓ー。

　今日は楽し…(以下略) 」


私の口から恐ろしくすんなりと飛び出てきた謎の単語「 髭太鼓 (ひげたいこ) 」


これは、太鼓職人の髭が密かに編み込まれた呪いの太鼓とかだろうか。

ひと叩きする度に、鮮やかながらも禍々しい髭の音色が周囲に響き渡る事だろう。


それとも、伸びた髭の類いを振りかざし、それによって太鼓を叩くというのだろうか。

それはそれで、見た目にはダイナミックで男らしい気がせんでもない。


しかも、それをやるのはかの有名な「五人囃子 (ごにんばやし)」である。

5人の内、3人は太鼓 (内１人は小鼓)の役目なので、結構な迫力になるに違いない。



結構ロックなひな祭りだ。


確かに楽しいひな祭りになるであろう事は確実である。




意気揚々と旦那の間違いの訂正に乗り出した私でしたが、
最終的にはお互いどっこいどっこいでした。

童謡って小さい頃に一番歌うから、歌詞に関しては結構曖昧だもんな…。



そんなやりとりを数日前にしていたのですが、
今日は二人して風邪を引いたらしく、一日中寝たきりでした。

でも「華麗なる一族」が始まる時間になると、
ちゃんと起き上がってテレビの前へ。

これが執念。

これがロック。

日曜に調子が悪くなり、月曜に38度の熱を出し、

現在もまったく熱が下がっておりません。


そんな状態の中、朝っぱらからアニメのDVDを見ていた私です。


一応仕事です。


そろそろまた寝に入るので、用事のあるひとは電話で起こすなり
携帯にメールするなり、
その他、自由奔放な連絡手段をご活用ください。

でも起きなかったらごめんなさい（今のうちに謝っておこう）

熱もある程度下がり、一時は良くなったかに思われた風邪でしたが、
あっさりぶり返してしまい、今日の朝方ぶっ倒れてしまいました。

幸い月曜火曜よりは身体が動くようになっていたので、近所の内科(ほぼ小児科)へ。


小児科メインなだけあって、なんか小綺麗でファンシーな雰囲気。
大きなテディベアがソファーに座っていたり、ぬいぐるみが沢山あったり、
テレビのモニター上ではピングーが可愛く動いていたりと、
なんだか優しい雰囲気でほっとしました。


インフルエンザの疑いがあるという事で検査する事になり、
綿棒を鼻の奥につっこまれ、力いっぱいグリグリされ、
看護婦さんに優しく肩を抱かれ、悩ましい表情で涙ぐみつつ診察室を出る私。
（病院になかなか行かない私なので、インフルエンザの検査なんて初めて）


待合室に戻る前に

「じゃあ、検査結果がでるまで、このマスクして待ってて下さい」と

一枚のマスクを手渡されました。

(↓続き：人によっては不快な表現が含まれますのでご注意ください)

病み上がり(今朝ようやくまあまあ元気になった)にドーナツとか食える私です。

さて、確定申告にいってきました。


とっかかりは早かったはずなんですが、提出は結局今年もぎりぎりです。


申告書自体はほとんど出来ていたんですが、
提出前にどうしても聞いておきたい気になる箇所があって、
それの為に税務相談を１時間待ったのに、

私が気になっていた箇所は、別に気にしなくていい部分だったらしく

「あ、なーんだ、もうできてるじゃないですかー」

の一言で相談が終了しました。




嗚呼、秒殺か…私の１時間…(涙)




まあ面倒な事がひとつ終わったのですっきりはしましたが、
なんか嬉しいような悔しいような。


去年は電子申告、今年は手書きで申告書を作ってみましたが、
手書きの方が楽に感じました。
アナログ人間なのかしら。


申告書作成コーナーに座っていると、独り言が沢山聞こえてきて面白いです。
隣のおじさんは「ちくしょう」ばっかり言ってました。


おじさんよ、鎮まりたまえ。

とうとう「華麗なる一族」が終わってしまいました。
最終回、非常に面白かったです（泣いたよ）

最後の最後で分かる事実が憎い、憎すぎます。


また、最終回でようやく万俵父を可哀想だと思いました。
最後の、美馬に向かって手招きする時の笑顔とか、もう切な過ぎました。

万俵父があんなに必死になって、
息子の命や家族の自由を犠牲にしてまで大きくした銀行は、
この後、また更に大きな銀行に吸収されてしまうんだろうな、という
そんな伏線もはられており。
それを思うと、やるせない気持ちになります。


しかし、万俵父（北大路 欣也）の演技は凄いなぁ。
さすがは子連れ狼、さすがは大岡越前守忠相です。

あの目を見ていると、息が詰まりそうになります。

あまりにも潤みすぎていて、ハラハラします。

私がハラハラした所でどうしようもないですけど。

原作や映画では万俵父が主役らしいので、そちらも気になります。

こんなに真剣にドラマを見たのは本当に久し振りで（下手すると中学生とか以来）
「毎週何かしらの楽しみがあるっていいもんだなー」と思いました。


あと、他局だけど「スタ☆メン」も来週最終回らしいです。
（色んなジャンルを扱う情報番組、ニュース番組みたいな感じ）

私は、爆笑問題の太田光さんと考え方が物凄く似ている所があって、
太田さんが発言する度にいちいち「代弁者！」とスッキリしていたものです。


テレビに関して、
日曜の楽しみが一気に無くなりました。

どうしよう。

もう泡盛は飲むまい、と心に誓いました。

数年ぶりに酒で嘔吐、そして二日酔いでした。

酒を飲んでいっそ記憶が無くなればいいものを、
何があっても理性だけは最後まで正常に保たれてしまう体質なので逆に困りものです。

やはり私は梅酒だけが友達です。

泡盛は美味なる悪魔です。ああ怖い。


でも美味しい（物凄く悔しそうな顔で）

今日は何故か朝から腹が痛くて、
この時間になってもトイレとの往復を繰り返しています。


トイレ→飯→トイレ→仕事→トイレ→仕事→トイレ

↓→↓↓←(仕事)+(トイレ)同時押し、みたいな。


そろそろ足がもたついてきました。

腹痛 + 下痢って脱水症状みたいなの起こすのが辛いですね。


嗚呼、桜の花がみたいなぁ(まだ酔っぱっている様な発言)

シコシコフライヤー制作。
よく見ると、デスクトップがとてつもなく散らかっている事に気付く。

数日前、二日酔いだと思っていたものは
どうやら風邪だったみたいです。

(ぶり返したのか、新たにひいたかは不明)


特に頭痛もなく、熱っぽさが異様に酷く(未だに37度7分とか)
気付けば腹痛、目を覚ませば腹痛、という状態で
何かおかしいとは思っていたんですが、
ちょっと気付くのが遅かったようです。


パワー全開の下痢腹痛が週を明けても続くのは
どう考えても二日酔いじゃねえだろ。

もっと早く気付いてよ、私。

数日前はトイレと仕事とのリズミカリーな往復を繰り返していたんですけど、
次の日には遂に
「トイレ→仕事→トイレ→しご…トイレ(以下不動)」
でした。


”トイレ＝自宅” と言っても過言ではないくらい
トイレにいる時間が長かったです。

月曜朝にようやく病院に行けたのですが、
その帰り道にまた腹痛の波が来て、
道ばたで不思議な動きを延々と繰り返してしまい
見た目は完璧に不審者でした。

(病院に戻ってトイレを借りようか、このまま気合いで自宅まで帰るかで迷っているが、頭ばかりが高速回転して体が付いて行ってない状況)

どうしたらいいのか分からないので、最終的には

心の中で「世界よ終われ！」とか思いました。

ここ6日間便座に座りすぎていて、
尻、腰、太もも周辺の疲労が激しく、
筋肉痛みたいな事になっています。


便座に座っているうちに便座の内側に尻がどんどん入って行ってしまうので、
それを阻止するのに無駄に筋力を使っていた模様。


そんな筋力勝負のせいで、
便座カバーが面白い形状になっています (直そうよ)

とりあえず、完全になおるまでもうちょっとかかりそうです。

便座カバーじゃなくて、私が。

ようやく腹痛に怯える事なく出歩けるようになりました。

東京は地方よりも桜が多い気がします。


ここ数年「家から出れば、すぐ桜」という状況が当たり前になっている私だから、
ついこんな事を思ってしまうのかもしれないですけど。


昨年引越してきたこのマンションもやはり、近所に桜の木が沢山あって、
「ちょっと近所のスーパーまで」というだけでも結構良いお花見ができます。

昨年まで住んでいた川沿いのアパートも、
一歩外に出れば川に沿って見事な桜が延々長々と繋がっているという場所にあって、
桜の季節にはピンク色のぼんぼりや提灯がぶら下がり、
夜になると辺り一面がピンク色の光に包まれ、川までピンクに見えてしまうという、
なんだか物凄い所でした。

普段地味な場所なのに、この季節だけはお花見に沢山の人がきていて、
日曜になると商店街の方達が露天をだしていたり、甘酒を無料で配ったりする訳です。


そのアパートを借りる時、間取り図に書かれていた決まり文句は
『春の桜は独り占め！！』というもので、
私に強烈なインパクトを与えたのでした。


今も忘れられません（アパートのボロさが）

　　
▲家の近所の桜とか(クリックで拡大)

最近、顔、首共に
目を凝らさないとアトピーだと分からないくらいまで綺麗になってきました。
(腕はまだガサついてるけれど…)

1年以上かけてここまで治したアトピーですが、
とにかくこれまで色々な物を試してきました。

折角の経験なので、
今でも続けて飲んでいる「サプリメント」についてご紹介。